日善幼稚園 10の魅力｜日本福音ルーテル久留米教会附属日善幼稚園

福岡・久留米の日善幼稚園には、
キリスト教精神にもとづき、
一人ひとりの心の育ちに向き合う保育をおこなうためのたくさんの特徴があります。

100年以上変わらない
キリスト教保育

キリスト教保育は、一人ひとりが神様の大切な子であり、愛されていることを子どもたちが知ることを目指します。日善幼稚園が1915年に福岡の久留米で創設されてから、ずっと大切にしている考え方です。

あそびはまなび
可能性や個性をのばす

集団生活での遊びを通して、生きる力を身につけます。
子どもの仕事は遊ぶこと、子どもにとっての遊びは一番大切な生活です。
思う存分遊ぶ中で、子ども同士や保育者との関わりが生まれます。その中で、子どもたちは自身の可能性や個性を見つけ、考えて動く主体性を身につけていきます。

たくさんの自然に触れて
心の豊かさをはぐくむ

豊かな自然の中に出かけます。四季の移ろいや自然のすばらしさに出会い、感じて、考え、自ら動き出す感性が育まれます。
年長組が年少組・年中組と手をつないで、力を貸してくれます。異年齢の子ども同士で仲良く遊ぶ機会にもなっています。

みんなちがってみんないい
ちがいを受け入れ合う

日善幼稚園では、国籍・宗教・特性など、あらゆる背景を持つ子どもたちがともに生活します。
友だちとの関わりの中で、時には葛藤やけんかを通して、自分と他者との違いを知っていきます。受け入れたり、折り合いをつけたりしながら、ともに他者と生きる力を育んでいきます。

神さまのあたたかな愛を
心身ともに感じられる教会

幼稚園とともに100年以上の歴史を刻んできた教会が、園舎の隣に立地しており、いつも子どもたちのそばにあります。
また、毎週月曜日は礼拝の日。讃美歌を歌い、神さまのお話を聞いて心を養います。ドイツ生まれのパイプオルガンの音が教会に響きます。

四季の移ろいに合わせた
さまざまな行事

毎月色々なイベントや行事をしています。年長組は夏休みにお泊り保育を体験します。おうちの人と離れて生活する経験は大きな成長につながります。12月には、救い主イエスさまのお誕生をお祝いし、聖誕劇をします。讃美歌を歌って、園児全員で演じます。

のびのび遊べる
自由な服装

日善幼稚園には制服はありません。みんな自由な服装で登園します。
のびのびと遊び、汚れを気にする必要もありません。自分が選んだ服装ができるということも、一つの個性の表現だと考えています。

食を楽しむ大切な時間の
給食とおやつ

楽しく食べるお弁当給食です。おやつは、1つのお菓子でもお楽しみの時間です。みんなで育てた野菜をいただくこともあり、生きた野菜の力ももらいます。
また、毎週金曜日はお家のお弁当を持参します。保護者の方からの愛のお手紙であるお弁当も必要だと考えています。

それぞれの個性をのばす
課外活動

6月・7月はイトマンスイミングの大きなプールで水に親しみます。園では屋上のプールやお庭（園庭）のプールで、水の安全を学びながら楽しく遊びます。
また、年中・年長限定で、「忍者ナイン」さんのご指導のもと、体力づくりや体の動かし方を、心も体もいっぱい動かして、楽しく学ぶ機会もあります。

働く保護者のための
子育て支援

日善幼稚園では、子どもだけでなく、保護者のためのサポートを行っています。保護者の子育て支援や、多様なニーズに応えるため預かり保育を実施しています。